「ANAダイナースSFCプレミアムカード」vs「ANA VISAプラチナカード」

現在、ANAダイナースSFCプレミアムカードとANA VISAプラチナカードを所有しています。

f:id:Habatake:20190803182848j:plain


ダイナース を解約してANA VISAプラチナカードを残すつもりだったのですが、ダイナースへの未練を断ち切れずに、並走させてしまっています。

 

しかし、今回の海外旅行でのダイナースが使いにくかったことと、最近の改悪続きもあり解約をしようと思います。

 

自分自身の決断のために、自身の主観により両カードを比較してみました。

評価項目を11項目として、各項目に重みづけはせず、◎〇△×で評価してみました。

◎を3点、〇を2点、△を1点、を0で数値化してみました。

点数

  Diners VISA
評価項目 評価 コメント 点数 評価 コメント 点数
1.ブランド力 かつての威光はなし 2 VISAブランドなので 1
2.カードデザイン クールで好き 3 × ゴテゴテしすぎ 0
3.年会費 × 175,000円 0 88,000円 Dinersに比べ 3
4.家族年会費 無料 2 4,400円 1
5.還元率(一般) 100円で1.5マイル 3 1000円15マイル 2
6.還元率(税金等) × 100円で0.5マイル 0 1000円15マイル 3
7.還元率(ANA航空券) 100円で4.5マイル 3 100円で3.5マイル 2
8.海外での使い勝手 × やはり弱い 0 絶対的な安心感あり 3
9.会員特典 年会費が高い分、充実 2 あまり魅力を感じず 1
10.保険 東京海上が好きなので 3 三井住友海上 2
11.愛着 10年使っているので 3 使い始めたばかりなので 1
総合評価 情緒的に好きなカード 21 総合的に良いカード 19

結果、ほぼ同じ数値になりました。

 

<後日追記>

当初はDinersを解約するつもりでいたのですが、自分がどうして高ステイタスのクレジットカードを求めるか?を考えてみました。

 

至った結論は、自分の場合は満たされない情緒面を満たすためだったということです。

高ステイタスカードを持つことにより、自己を肯定ができて自信がもてる。

 

それであれば、費用帯効果を考えるより、それを持つことにより情緒面を満たされるかどうかを大切にしようと考えました。

 

結果、Dinersを残すことにしました。

また、迷いそうですが一旦の結論を出し、「ANA VISAプラチナカード」の方を解約しました。