新型コロナウィルス対応でも感じる親日台湾の有り難さ
人は窮地にあるとき、本当の姿が現れるといいます。
国家間でも同様ではないでしょうか。
親日国、台湾のデジタル担当大臣・唐鳳(オードリー・タン)氏は2020年4月2日、台湾では一般的な調理家電の「電鍋」を使って「乾蒸し(からむし)」する方法をTwitterで日本向けに紹介してくれました。
マスク不足で困窮する日本を思ってのことです。
東日本大震災の時も、台風被害の時も、そして今回の志村けんさんの時もそうです。
日本人が悲しみの淵にいる時に、いつも台湾はそばにいてくれました。
台湾は親友です。
日本は親友台湾とこれからも仲良くしていかなければならないと思います。
💁 同僚の @urakagi が翻訳と吹き替えを担当してくれました。日本の皆さんのお役に立てれば幸いです。
— Audrey Tang 唐鳳 (@audreyt) April 1, 2020
ℹ️ 注意:この方法が使えるのは、破損していなくて汚れてもいない、室外または感染リスクの低い場所で使用されたサージカルマスクのみです。また、本消毒法は 3~5 回が限界です。 pic.twitter.com/HIVVvZEErB